2014年02月07日
練習会で使用するバイクについて
キツタノの練習会で使用するバイクは、ロードバイクです。
ロードバイクといっても、フレームの素材やホイール、コンポーネントのグレードを組み合わせるとピンからキリまであります。
キツタノに参加する際は、バイクの性能うんぬんよりも、よく整備されたバイクに乗るのが重要です。
平地の速度は30Km/hの設定です。
この数値は、ロードバイクのエントリーモデルでも十分に達成できる速度です。
速度の問題は、エンジンの鍛え方次第で解決出来ることです。
鍛えるのをメインにやっているのがキツタノですから、エントリーモデルでも参加が可能です!
ですが、エントリーモデルで注意すべきこと。
予算があればスポーツ走行向けのホイールを購入する
吊るしの状態についているホイールは、たまに外れがあります。
走行中にスポークが折れるといった現象が発生する可能性があります。
高価な自転車で完組みのホイールといっても、スポークの組み方にどれほど手を入れているか分かりません。
平地のコースを走行中なら、少しだけ怖い思いをして停まることは出来るでしょうが。
山岳の下りで折れてしまったら、もう最悪です(><
スポークのトラブルは、某”大”手のメーカー・・・多いです。
購入したらショップにスポークテンションなどチェックして調整してもらうとよいでしょう。
お勧めのホイールというと
キツタノは平地ばかり走っているわけではありません。山岳もあります。
日本製で選ぶと以下の2つのモデルをお薦めします。
・Shimano C24 クリンチャー アルミモデル(ヒルクライム系)
・Shimano C35 クリンチャー アルミモデル(オールラウンド系)
佐賀の山岳であれば、オールラウンド系で十分登れます。
海外ブランドが好きという人は同等の商品ラインナップがあるので、それを選びましょう。
ホイールの禁止事項
エアロ効果やトップスピードを狙うホイールは禁止しています。
取り扱いが難しいカーボンホイールも禁止しています。
長い行程、突風もあれば、車やトラックの風に煽られる事もしばしばあります。
雨に降られる日もあり、状況によって危ない目に遭います。
これらのホイールは限られたコースで使うレース用であり、平日の一般道走行向けでは無いという事で練習会の走行には向いていません。
但し、カーボンホイールに関してブレーキ面加工がされているホイールは使用可能とします(2018年より)
マビックの場合、エグザリットが採用されているホイールはOKです。
また、ディスクブレーキの場合もOKです。
・ラインナップ名で表現すると
「ディープリム」「エアロホイール」「ディスクホイール」です。
・日本製ではShimano C50以上のリム高のホイールは禁止です。
なお、ホイールは消耗品であります。高級な奴もそうです。
長い間メンテナンスをせずにハードに使い倒すと壊れることもあります。
ホイールのトラブルは命取りになりかねません。
ロードバイク=高級な自転車で、故障なんてしない!と思っていたら大間違い。
ネジも緩めば、油も切れる。
毎週乗るのであれば、定期的なメンテナンスは欠かせません。
無理してツールドフランスに出てくるようなバイクを買う必要はありません。
お金を掛けるべきところに掛けて、しっかりメンテナンス。
よろしくお願いします。
ロードバイクといっても、フレームの素材やホイール、コンポーネントのグレードを組み合わせるとピンからキリまであります。
キツタノに参加する際は、バイクの性能うんぬんよりも、よく整備されたバイクに乗るのが重要です。
平地の速度は30Km/hの設定です。
この数値は、ロードバイクのエントリーモデルでも十分に達成できる速度です。
速度の問題は、エンジンの鍛え方次第で解決出来ることです。
鍛えるのをメインにやっているのがキツタノですから、エントリーモデルでも参加が可能です!
ですが、エントリーモデルで注意すべきこと。
予算があればスポーツ走行向けのホイールを購入する
吊るしの状態についているホイールは、たまに外れがあります。
走行中にスポークが折れるといった現象が発生する可能性があります。
高価な自転車で完組みのホイールといっても、スポークの組み方にどれほど手を入れているか分かりません。
平地のコースを走行中なら、少しだけ怖い思いをして停まることは出来るでしょうが。
山岳の下りで折れてしまったら、もう最悪です(><
スポークのトラブルは、某”大”手のメーカー・・・多いです。
購入したらショップにスポークテンションなどチェックして調整してもらうとよいでしょう。
お勧めのホイールというと
キツタノは平地ばかり走っているわけではありません。山岳もあります。
日本製で選ぶと以下の2つのモデルをお薦めします。
・Shimano C24 クリンチャー アルミモデル(ヒルクライム系)
・Shimano C35 クリンチャー アルミモデル(オールラウンド系)
佐賀の山岳であれば、オールラウンド系で十分登れます。
海外ブランドが好きという人は同等の商品ラインナップがあるので、それを選びましょう。
ホイールの禁止事項
エアロ効果やトップスピードを狙うホイールは禁止しています。
取り扱いが難しいカーボンホイールも禁止しています。
長い行程、突風もあれば、車やトラックの風に煽られる事もしばしばあります。
雨に降られる日もあり、状況によって危ない目に遭います。
これらのホイールは限られたコースで使うレース用であり、平日の一般道走行向けでは無いという事で練習会の走行には向いていません。
但し、カーボンホイールに関してブレーキ面加工がされているホイールは使用可能とします(2018年より)
マビックの場合、エグザリットが採用されているホイールはOKです。
また、ディスクブレーキの場合もOKです。
・ラインナップ名で表現すると
「ディープリム」「エアロホイール」「ディスクホイール」です。
・日本製ではShimano C50以上のリム高のホイールは禁止です。
なお、ホイールは消耗品であります。高級な奴もそうです。
長い間メンテナンスをせずにハードに使い倒すと壊れることもあります。
ホイールのトラブルは命取りになりかねません。
ロードバイク=高級な自転車で、故障なんてしない!と思っていたら大間違い。
ネジも緩めば、油も切れる。
毎週乗るのであれば、定期的なメンテナンスは欠かせません。
無理してツールドフランスに出てくるようなバイクを買う必要はありません。
お金を掛けるべきところに掛けて、しっかりメンテナンス。
よろしくお願いします。